滋賀県・信楽町から自然栽培で安心な野菜をお届けする農業法人マックスファーム

栽培日誌

2015年8月に投稿された栽培日誌

2015年08月30日(日)安納芋の収穫がはじまりました

「収穫の秋!」より少し早く、今年の安納芋の収穫がはじまりました。
 
 

ちょっと早いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、大丈夫です。

しかしながら、安納芋は、収穫後一カ月ほど寝かせることにより糖度が上がるさつまいも。
 
そのため、今、収穫した安納芋は、これから少しの間お休みしてもらって、一カ月後にみなさまのもとにお届けしたいと思います。
 

もう少しだけ待っていてくださいね。

 
安納芋の収穫の様子

2015年08月19日(水)今年も自然薯の敵が・・・

安納芋に引き続き、自然薯の植え付けも無事終わりました。
 

暑い夏の間は、様子を見ながら自然薯の成長を願うばかり・・・、の予定が、
今年もやってきました。自然薯の敵が!
 

自然薯の葉っぱが出る時期になると、どこからともなく飛んできて、ムシャムシャと自然薯の葉っぱを食いつくしてしまう虫。
その名も「ヤマイモハムシ」!
 

ヤマイモハムシ
 

ヤマノイモ科の植物の葉などにつく虫です。
成虫は、体長5ミリ程度で、見た目はホタルのような色合いなので親しみも持てるのですが、成虫も幼虫も自然薯の葉っぱを食いつくす、まさに「敵」です・・・。

 

実は、この虫、昨年も大発生したのです。
被害が大きかったエリアでは、自然薯のつるのすべて葉っぱがなくなってしまうほど・・・。
光合成するための葉っぱがなくなってしまっては、当然、土の中の自然薯も大きくなれません。
 

農薬を使わず安心安全な農作物作りにこだわっている私たちが、この虫を退治するためにどうしているかというと・・・。
 

成虫をつかまえてつぶす。
 

幼虫を見つけてつぶす。
 

卵を探してつぶす。
 

なんとも地道な作業です。
成虫はまだ見つけやすいですが、幼虫や卵はとても小さいのでなかなか大変です。
 

卵は長さ1ミリ以下、幅0.5ミリ以下の小ささで、自然薯の葉っぱにちょこんと産みつけられています。
葉っぱを一枚一枚チェックして、小さな卵を見つけてプチっとつぶす。
ある意味職人技(?)かもしれません。
 

卵を探し続けていると、おもしろいことに気づきました。
卵が産みつけられている場所は、ほとんどが葉っぱの葉脈の上。なぜ?
 

しかも、一枚に一個ずつ産みつけられているエリア、決まって葉っぱの根元に産みつけられているエリア、葉っぱの先の方に産みつけられているエリア、など、それぞれのヤマイモハムシ母さんの癖のようなものまで見えてくるのです。
これはなかなかおもしろい!
 

いやいや、でも、自然薯を栽培する立場としては、申し訳ないけど敵です!
厳しい暑さが続く毎日、休む暇なくヤマイモハムシ退治に奮闘しながら、自然薯の成長を楽しみにしています。

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